日本の国鳥です。

しかし、なんと言うことか、国鳥なのに狩猟の対象で、キジ料理を名物にしているお店もあります。栄養価も高く美味しいとのことです。
このキジ、よく見かけるのは河川敷ですが、農地や田園地帯では民家の庭にも現れることがあります。
笠取でも朝早い時間帯に田畑で見ることができます。
由良川河川敷で撮ったオスは、羽根をパタパタさせながら背伸びするように鳴いていて少し滑稽でした。いる所にはいるもので、河川敷を3時間ほどウォーキングしている間に4~5回見つけました。ケーンケーンと大きな声で鳴くので、その辺りを見回すと結構見つけられます。

古くから日本人には馴染みの鳥のようで、古事記や万葉集にも出てきます。
昔話の桃太郎では、猿・犬に加えキジもお供に。
ことわざでは、雉も鳴かずば撃たれまい、というのもあります。
鳴かなければ場所がわからず撃たれない、ということから、余計なことを言わなければ災いはふりかからない、の意味で使われます。
おしゃべりより聞き上手になりなさい、との戒めでしょうか。
私に言われているような気がして、今さらながら反省反省です。
刺繍を始めた頃に作成したキジがありましたのでついでに。

