ヤマドリが飛んだ(2026.10.16)

驚きです。3月下旬のことです。飛ぶヤマドリを見ました。

林道のカーブの先、オレンジの物体が現れました。何とヤマドリです。

ヤマドリが出てきた!

予想だにしなかったので眼鏡は帽子にかけたまま。焦点を合わせるのは勘に任せてカメラを起動させました。

早くシャッターを切らないとすぐに見えなくなります。カメラもヤマドリの動きに合わせ焦点を絞っていきますが、大変難しいショットとなりました。

良い写真は少ないですが、出てきた時から順に追っていきます。

左から出てきました。少しこちらに向かって進んできます。そして右に体を向けます。そのまま移動です。

やがて低い尾根に上がっていき見えなくなりました。すぐに2メールほどの尾根に駆け上がり下を見ました。ゆっくり歩いています。

尾根に上がる

最後に見えたのは尾っぽだけでした。

やがて尾だけに

さてそれからです。バサッと羽音がして左から右へ何かが飛んでいきました。びっくりしてその方向を見ていると、また一羽左から飛びました。今回ははっきりとオス、とわかるヤマドリです。

普段のヤマドリは地上を歩いていて、余程危険を感じないと飛ぶことはまれです。今回は危険を感じたというより、林道を一気に超えたかった、と思われます。

そして数分後、またオスが元いたほうへ飛びました。

まるで映画を見ているようでした。尾の長い極彩色(ちょっとおおげさかな)の鳥が地上2~3mを右へ左へと飛んだのです。

呆然自失とはこんな場合に使う言葉ではないでしょうか。

しばらく動けませんでした。

おまけ:あまりにも印象的な出来事だったので、4コマ漫画にしてみ                  ました。                byアクトパルスタッフ

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